「愛犬に沢山の経験をしてもらおう!」
ワンちゃんは、一般的な傾向として
苦手にしがちなものがあります
これは園長が長年、
沢山の犬の散歩中
犬の反応を見た上で
わかった傾向で、
データに基づいたお話であります
もちろん犬によって、物によって
大丈夫だったりするかと思いますが
どちらかというと怖がる子が多い、
と考えていただければと思います。
例えば「上」があるところを通ること(例;トンネル、高架下など)
暗くなっていて閉鎖的で、音が反響するのが怖いのかもしれません。
また、身体的に不自由なところが出てきているお年寄りなどは、
動きが不自然に見え
犬にとっては怖いことがあります。
また、乳幼児なども、
突発的な動きや
急に大声をあげたりすることが
あるので
犬は脅威に感じがち(><)
自転車やバイクのカバー(シート)
も怖がることが多いです。
特に、風ではためいていたりすると
なおさら怖がります。
道の途中に、見慣れないものが
落ちていたり置いてあったりしても
怖がります。
(大きなゴミ袋、工事現場のコーンなど)