「オイデ」が出来ていて、本当に 良かったと思った瞬間でした

園長は今日の朝の散歩中に

浅川土手の急な斜面を登ろうとして
足を滑らせて転び、

ロッシを持っていたリードが左手から離れ、肝を冷やしました

その時ロッシは、リードが
離れたとたん

ダッシュで少し土手を走り

振り返り、転んでいる園長を見ていました

園長もまずは逃げられては
いけないと、すぐに立ち上がり

「オイデ！」と呼ぶと

何と！ロッシはしっかり戻ってきて、

無事リードを手にすることができました

「オイデ」が出来ていて、本当に
良かったと思った瞬間でした

10年近く前、初代看板犬のエレンが我が家に来て
2週間くらいだった頃、
やはり園長が転んで
（考えてみるとよく転んでますね）フレキシリードが手から離れた時は、エレンはフレキシリードを
引きずった状態で、一目散に
逃げていき、2日後に保護できたという
苦い経験がありました。

ちなみに、ロッシは「マテ」で
そばから離れると、

人についてきてしまうので、マテが今後の課題です。

「マテ」「オイデ」

もちろん両方できているに
越したことはありませんが、

少なくともどちらかが
出来ていると、

愛犬の命を守ることができるのです

皆さんも「マテ」と「オイデ」
是非トレーニングしてください