こんにちは ワンちゃんと人が幸せに暮らすお手伝い♪wamiハッピードッグ園長の中村です。
犬と人、双方向のコミュニケーションを取ろう
「双方向のコミュニケーション」とは、
言語の違う生き物同士が
お互いに意思疎通を取ることです。
そのためには、以下の2つのことが必要になります
1.犬が感じていることを人が理解する
2.人が望む、犬の行動などを犬に伝える
まずは、「1.犬が感じていることを人が理解する」についてです。
1-1犬は気持ちをボディランゲージなど、主に体で表します
鳴き声というのもありますが、圧倒的にボディランゲージが多いです。
→愛犬の反応を見逃さないことが大事になります。よく観察しましょう
1-2犬の反応の理由(原因)を察する、理解する
→例えば散歩中愛犬がこわがっていたら、
近くにバタバタするビニールシートがはためいていた、など
1-3原因がわかったらその原因を
避ける、距離を取る、慣らす、
工夫する
以上のことを実行すると同時に、
犬にもして欲しい行動を
人が伝える必要があります!
それでは次に
「2.人が望む、犬の行動などを犬に伝える」についてです。2-1人が愛犬にして欲しい行動を、わかりやすく伝える*ハンドシグナル、号令などでわかるように伝える*犬が人に注目(集中)しているときに伝える
(集中していない時に、何を言ってもムダです💦)*犬がわかっているかいないかを察する、感じる
↓
犬がわかっていない場合、
「人の伝え方が間違っている」
ということなので、やり方を変える
「2.人が望む、犬の行動などを犬に伝える」についてです。2-1人が愛犬にして欲しい行動を、わかりやすく伝える*ハンドシグナル、号令などでわかるように伝える*犬が人に注目(集中)しているときに伝える
(集中していない時に、何を言ってもムダです💦)*犬がわかっているかいないかを察する、感じる
↓
犬がわかっていない場合、
「人の伝え方が間違っている」
ということなので、やり方を変える
犬にとって、人が自分のことを
「理解してくれた!」
と感じた時から
「こいつ、自分のことよくわかってるじゃないか」
と、俄然信頼を寄せるようになります。
そうなったらしめたもの♡
とても犬との生活が楽しく、
楽なものになります♪
以上の話、抽象的でわかりにくいと思ったら
どんどん園長に質問を
ぶつけてください。
LINEからもお問い合わせいただけます。

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