お散歩をしていて思うこと～ワンちゃんの吠えについて～

他のワンちゃんや、バイク、
自転車、ランナーなどに吠える
ワンちゃん、よく見かけます。

かくいう看板犬ロッシも、状況次第で
吠えることがあります。

吠えること自体もあまりほめられることではありませんが、

吠えているのにそのまま放置している飼い主さんが多いのも、園長的にはかなり気になります。

吠えている時に

リードを長くしすぎている
相手を見せている
そのままにしている(叱らない)

方、よく見かけますが、
これはいけません。

リードは短く
相手を見せないよう離れる、反対を向かせる
叱る
目の前にシャワー状の水をかける

などして、吠えやませる、興奮度を下げる必要があります

それはケースバイケース。

吠えている対象があって、
そこに向かって吠えている場合は、そのままにする方がまずいですし、

この場合は、叱って然るべきかと
思います。

これはだめ、と伝えないと。

また、吠えているワンちゃんに遭遇した場合は、

リードを短く持つ
反対方向に歩く
反対方向を向かせる

が必要になります。

愛犬もつられて吠えて興奮して
しまう可能性もありますからね。

前回の話と同じことですが
愛犬との意思疎通を図らないと
困った行動を人前で叱る勇気を持たないと
結局犬も人も不幸です。

吠えるのをやめられたら、
しっかりほめてあげることも忘れずに